おおたわ史絵に関するご報告

2024年8月1日


おおたわ史絵に関するご報告

 
各位

 

平素は大変お世話になっております。

 

当社所属の「おおたわ史絵」に関することでご報告です。
2024年7月11日讀賣テレビ「情報ライブミヤネ屋」の出演以降、記者会見や一部報道等で
おおたわ史絵が「株式会社文藝春秋と明確な利害関係にある者」という指摘がありましたが、
事実と異なります。具体的な事実関係は下記の通りですのでご確認ください。


おおたわ史絵が当社に所属して以降、株式会社文藝春秋とは
  ① 週刊文春2023年8月31日発売「新・家の履歴書」(2023年9月7日号)
  ② 文春オンライン 2024/6/27 著書「母を捨てるということ」(朝日新聞出版)
   からの抜粋記事
  ③ 文春オンライン 2023/1/3 著書「プリズン・ドクター」(新潮新書)からの抜粋
   記事
  ④ 文春オンライン 2023/11/14 プレジデントムック『医学部進学大百科2024完全
   保存版』(プレジデント社)の再編集記事
の4件の掲載記事がありますが
① は取材記事、②~④は他出版社の本や記事からの抜粋であります。
(株式会社文藝春秋発刊・発信の媒体への執筆や連載はございません。)
内、株式会社文藝春秋から取材謝礼が発生しているのは①のみであります。


そのため、「多数の媒体に掲載されている記事等の執筆者」 「株式会社文藝春秋と明確な利
害関係のある者」という指摘は端的に事実と異なるものであるというのが当事務所の認識です。
尚、おおたわ史絵が「手元の原稿を確認しつつ」という指摘もありましたが、当該おおたわ
の発言は、誰かに言わされたものや、台本があってのものではありません。
また、当該おおたわの発言は、番組準備の段階で知り得た情報に基づいて述べた個人の考え
であり、特定の団体や人物の行動と決めつけて非難したものでもありません。


以上、ご報告とさせて頂きます。宜しくお願いいたします。

株式会社アンダーパレス