長谷川 朋子
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長谷川 朋子

コラムニスト/コンテンツビジネス・ジャーナリスト/放送ジャーナル社取締役 ※業務提携

1975年生まれ。放送ジャーナル社記者として、国内のテレビラジオ局に取材を重ねる中で、放送外収入、特に海外展開に注目。フランス・カンヌで開催される、世界最大規模の映像コンテンツ見本市MIPの現地取材など、世界中のクリエイターの声を絶えず収集し、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。Netflix、Amazon Prime、Disney+など、群雄割拠の国内外のコンテンツを独自の視点で解説した記事を多数執筆。年間1000話以上を視聴し、世界的ヒット解説記事は自己最高150万PV。近著は「NETFLIX 戦略と流儀」(中公新書ラクレ)
Twitter:@8se10mo

講演テーマ

黒船NETFLIXがなぜ日本市場で成功したのか?グローバル時代の勝ち抜き方

2015年に日本に上陸し、またたく間に500万人もの有料会員を獲得したNetflix。
作品もさることながら、映画70年、テレビ60年の歴史の中で、
国際コンテンツビジネスの根本的な構造を変えてしまうという、流通革命を起こしたインパクトも相当なものです。
なぜ日本で成功したのか、どういった戦略と流儀が隠されているのか。
Netflix関係者、国内外のクリエイターへの取材、分析から見えてきた3つのポイントと共に、
グローバル時代を勝ち抜くためのヒントをお伝えします。

「愛の不時着」から紐とく、デジタル時代のSNSマーケティング術

コロナ禍の巣ごもり需要を背景に、社会現象にもなった韓国ドラマ「愛の不時着」。
その世界的ヒットの要因には、Netflixの巧みなSNSマーケティング術も大きな割合を占めています。
過去の韓流ブームと何が違ったのか。「愛の不時着」に続くヒットはどう作ればよいのか。
デジタル時代の人気ブランド、人気コンテンツの作り方を、
グローバルトップシェアの配信プラットフォーム、Netflixの仕掛けから解析していきます。

グローバル時代のローカルの生き残り方~ヒントはNETFLIXにあった~

国内市場の常識を世界でも押し通す。グローバル時代に入っても日本がやりがちな失敗です。
ローカルではグローバルに太刀打ちできないと諦めがちですが、生き残りをかけた解決策は必ずあります。
そのヒントとなるのが、世界中を席巻しているNetflixのローカル発グローバル戦略です。
世界トップクラスのメディアグループへとのし上がったNetflixが味方につけたローカルの力とは。
Netflix関係者、国内外のクリエイターへの取材から見えてきた、その戦略をお伝えします。